25日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、元Jリーガーの大野俊三氏が、引退後の借金生活を振り返った。

番組では、過去の出来事を振り返る「発見!タイムマシン 芸能ニュース」のコーナーで、1994年1月16日にJリーグの初代王者が決定したことを取り上げた。その中で、大野氏の現在を追った。

大野氏は、鹿島アントラーズのDFとして1993年にはベストイレブンに選出を受けている。また、アメリカW杯のアジア地区最終予選の「ドーハの悲劇」も経験している、元日本代表の選手だ。

現役当時、大野氏は最高年俸3000万円あったとか。しかし引退後、大野氏は洋風居酒屋とレストランの飲食店経営に失敗して、収入はゼロになり、数千万円の借金を抱えたという。

その後、大野氏は、建築業で倉庫の屋根や壁を貼る作業や、一般家庭の雨漏りの修復を手伝っていたそう。こうして地道に働く姿が評価され、大野氏は2007年には「鹿島ハイツスポーツプラザ」の支配人に就任したという。

インタビューVTRで大野氏は「職業の内容っていうのは色々そのときそのとき違ってますけど、後悔はありません」と前向きに語っていた。

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