22日、韓国・京郷新聞は、ニューヨーク・タイムズ紙が漫画で「朴槿恵・崔順実ゲート」を風刺したことを伝えた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は韓国大統領府。

写真拡大

2017年1月22日、韓国・京郷新聞は、米ニューヨーク・タイムズ紙が漫画で、一般人が国政に介入した「朴槿恵(パク・クネ)・崔順実(チェ・スンシル)ゲート」を風刺したことを伝えた。

米ニューヨーク・タイムズ紙は23日(現地時間)、「Heng on the South Korean Scandal」と題する漫画で崔順実被告を猿回しとして描写した。この漫画には崔順実被告が「政治」と書かれた手回しオルゴールを回すと、首輪につながれた猿が愛嬌(あいきょう)を振りまきながら財閥からお金を引き出す場面が描かれている。漫画の下には、「朴槿恵大統領の親友である崔順実被告が逮捕されたら、韓国の腐敗防止の戦いの中で画期的な事件になるだろう」とする一文が掲載された。京郷新聞は「朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官チームによる6回の出頭要請に応じていない崔順実被告の逮捕令状発行を控えた状況を指している」としている。

ニューヨーク・タイムズ紙が自国の大統領を猿になぞらえたことに、「猿だって!国の品位を傷つけれた」「世界に国の恥をさらしてしまった」「国格が地に落ちた」「ワールドクラス級の恥だ」「本当に恥ずかしい」など国が恥辱を受けたことに多くの意見が寄せられた。

その一方で、「朴槿恵を猿で表現するなんて(笑)やっぱり、外国から見た目は正確だ」「今は鶏(朴槿恵大統領の蔑称)じゃなくて猿だな」「客観的な視点だ」「なぜ韓国メディアはこれに気付かなかったのだ」など記事を笑いのネタとしてとらえる声もあった。(翻訳・編集/三田)