24日、なぜこれほど多くの中国人が旧正月に海外旅行をするのか?背景には一人っ子政策の影響があるという。写真は東京の観光客。

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2017年1月24日、環球網によると、なぜこれほど多くの中国人が旧正月に海外旅行をするのか?背景には一人っ子政策の影響があるという。

米ブルームバーグは24日、旧正月の中国海外旅行ブームについて取り上げた。今年の旧正月休暇には海外旅行客数は初めてのべ600万人の大台を突破する。大手旅行祭とCtripによると、平均旅行日数は9.2日。目的地は世界174の国と地域に及ぶ。

旧正月の海外旅行熱はなぜこれほどに高まっているのか。中国経済の成長と国民所得の向上が最大の理由だが、一人っ子政策も大きく影響しているという。かつては大家族が集まり一緒に過ごすことが意義を持っていたが、一人っ子政策により家庭の規模が小さくなった今は実家に集まる重要性が薄れ、海外旅行に出かけようと考える人が増えている。(翻訳・編集/増田聡太郎)