ユアン・マクレガー

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世界中で社会現象まで引き起こしたユアン・マクレガーの出世作『トレインスポッティング』。24日(火)、ユアンはその続編である『T2 トレインスポッティング』のプロモーションのために出演するはずだったイギリスの朝の情報番組『Good Morning Britain』をドタキャンした。

米Deadlineら複数のメディアによると、同番組の司会者であるピアーズ・モーガンが執筆した女性中心のデモ「ウーマンズ・マーチ」に関するコラムにユアンが立腹したからだと報道している。トランプ大統領の支持者として知られるモーガンは23日(月)のコラムで自身をフェミニストだと語り、その上で「マドンナのような狂信的なフェミニストには我慢できない」と言っていたことが、原因だろうと述べている。

ユアンは自身のTwitterで、「『Good Morning Britain』に出る予定だった。でも、ピアーズ・モーガンが司会者だって知らなかったんだ。ウーマンズ・マーチに対する彼の考えを読んだ後では、出演しないよ」と投稿。ユアンの娘たちがウーマンズ・マーチに参加していたこともツイートしている。それに対し、モーガンは「残念だよ、ユアン・マクレガー。政治に関する考え方は人それぞれで、君は各人の意見を尊重できるくらい器が大きいかと思っていたけど。結局、ただの俳優なんだな」と同じく自身のTwitterで応戦。

そして実際の番組内でモーガンは、「ユアン・マクレガーが今日出演できなくて残念です。彼は、私のウーマンズ・マーチに対する考え方に賛同できないから、一緒にこのソファに座ることに耐えられなかったんです。特定の話題に関しての俳優の考え方に、私は賛同しないといけないのです。なぜなら、皆さんもご存知の通り、俳優の意見というのは、誰の意見よりも重要ですからね」と皮肉発言。

更にモーガンは、イギリスのタブロイド紙に「映画の宣伝で、何度も出演すると表明しているのに、司会者の一人の政治的意見が気に食わないからといってギリギリでキャンセルするなんて、全然プロじゃないね」とバッサリ。更に、モーガンと同じ政治的な考えの人たちに向け「ユアンの映画をボイコットしよう!」とまで発言している。

こんなことになってしまった二人だが、果たして彼らの今後の関係は、修復されることはあるのだろうか。ユアンが出演する『T2 トレインスポッティング』は4月8日(土)より公開予定。(海外ドラマNAVI)