神戸移籍が報じられたドイツ代表のルーカス・ポドルスキ【写真:Getty Images】

写真拡大

 Jリーグの村井満チェアマンは、25日の理事会後記者会見で、日本に大物選手が移籍してくることに対して言及した。

 現在、J1のヴィッセル神戸がドイツ代表のルーカス・ポドルスキを獲得するのではと国内外で大きく報じられている。

 ワールドカップ優勝経験もある選手の日本行きの可能性が高まる中で、記者からの問いに対して村井チェアマンはビッグネーム加入はJリーグの発展につながるものだと歓迎した。

「来シーズン以降の議論をしていくプロセスにおいても、原点である日本サッカーのレベルが高まっていくところに投資をしていこうということは合意を見てきた内容です。中でも指導者とか世界レベルの競技の実績や実力がある方がJリーグに来てくれることはその一助となるので、主要国の代表クラスとして活躍していた選手が日本に関心を示してくれていること、もしくはそういう選手の獲得に積極的に動いていることは、私はとてもありがたいと思っています」

 Jリーグは今季からパフォーム・グループの「DAZN」と10年間総額2100億円の大型放映権契約を締結しており、これによって各クラブへの分配金も上がる。

 これによって今後も移籍市場での動きがより活発になる可能性もあるが、村井チェアマンは「DAZNだけではないと思うんですけど、一定のクラブの配分金が厚くなってきたことも一助となっているのであれば、大変嬉しいことだと思います」と、語っている。

text by 編集部