高雄区農業改良場提供

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(屏東 25日 中央社)高雄区農業改良場が開発したインドナツメの新品種「高雄12号−珍愛」が旧正月(1月28日)ごろから市場に並べられる。みずみずしさと収穫後の寿命の長さが特徴で、輸出の主力品種になると期待されている。

同改良場は過去20年間、インドナツメの新品種の開発に力を入れており、これまで9品種を生み出してきた。新品種は2011年に発表した「高雄8号−珍宝」の黄色くなりやすく、冬の雨や気温差に弱いという欠点が取り除かれ、水分が多く保存性が高いという良さが受け継がれた。

改良場は昨年5月に新品種の栽培権利を高雄市内の農家に付与。現在約10ヘクタールの畑で2500株が栽培されており、今月から3月にかけて収穫が行われる予定。

(郭シセン/編集:名切千絵)