2月〜4月上旬は千葉県をフェア対象とし、千葉県産の菜の花や魚介類を使用した特製ちゃんぽん

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ジェイアール東日本フードビジネス株式会社は2月8日(水)、JR東日本品川駅高輪口に既存のちゃんぽん、皿うどんを扱う飲食店「みやこ」をリニューアルしのものブランドとコラボレーションした「のものレストラン“みやこ”品川店」をオープンする。

既存のちゃんぽん、皿うどんを扱う飲食店「みやこ」をリニューアルし、のものブランドとコラボレーションした「のものレストラン“みやこ”品川店」をオープン

新ブランドとなる「のものレストラン“みやこ”」は、店長、料理長を抱えるテーブルサービスのレストランだ。のものブランドの飲食店は、一定の期間、東日本エリアの特定地域を設定し、その地域の食材でオリジナルフェアメニューを開発し提供してきた。本店でもこれらのフェアメニューを提供するほか、東日本エリアの食材でアレンジした特製ちゃんぽん等を提供。2月〜4月上旬は千葉県をフェア対象とし、千葉県産の菜の花や魚介類を使用する。また、アルコールやおつまみなどの手軽なメニューも提供。

品川駅は外国人の利用も多く見込まれることから、インバウンド対策として、英語、中国語メニューも用意するなど、日本の食材を世界に発信する窓口としても活躍するだろう。品川駅に訪れた際は是非チェックしてみて欲しい。【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】