パナソニック株式会社は、4Kフォトに対応した超望遠光学60倍ズームデジタルカメラ「LUMIX DC-FZ85」を2017年3月10日に発売する。希望小売価格はオープン、市場想定価格は税抜47,000円前後。

DC-FZ85は、広角20mmから超望遠1200mmまでの領域をカバーし、光学60倍ズーム(35mm判換算:20〜1200mm)レンズを搭載したレンズ一体型デジタルカメラ。新ヴィーナスエンジンにより、秒間30コマ連写の4Kフォトに対応。超解像技術により画質劣化の少ない超解像iAズームを使用すると、120倍(35mm判換算:2400mm)での撮影が可能。マクロモードにより、被写体に1cmまで寄って撮影ができるので、昆虫や花の撮影なども可能だという。4K30p動画撮影に対応しており、記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカード。

また、別売のテレコンバージョンレンズ「DMW-LT55」と、クローズアップレンズ「DMW-LC55」を装着でき、テレコンバージョンレンズではデジタルズームとの組み合わせで8160mmを実現。クローズアップレンズでは小さな被写体をよりアップで撮影可能。

同社独自の空間認識技術(DFDテクノロジー)と、コントラストAFによる空間認識AFを搭載し、AF速度ワイド端0.09秒、テレ端0.10秒を実現。撮影シーンに合わせて「4K連写」「4K連写(S/S)」「4Kプリ連写」の3つの4Kフォトモードを選択可能。また、撮影後に好きなフォーカスポイントを選べるフォーカスセレクト、複数のフォーカスポイントを撮影後に範囲選択して合成できるフォーカス合成を新たに搭載している。

その他にも、夜景などの暗いシーンも明るくキレイに撮影可能な18.1M高感度MOSセンサーや、約117万ドット相当ファインダー、3.0型約104万ドットのタッチパネルモニター、撮影時に22種類のフィルター効果が選べるクリエイティブコントロールなどを搭載している。