Boxは25日、同社が提供しているノート作成ツール「Box Notes」に、ひとつのWebアプリケーション内ですべてのノートの作成、編集、表示を簡単に行える新機能が搭載したのに加えて、同機能を備えたWindows/Mac向けの新しいスタンドアロン型デスクトップアプリケーションを提供したことを発表した。いずれも無料で、本日25日より提供が開始された。

新しい「Box Notes」では、Webエクスペリエンスが再設計され、「お気に入り」にブックマークしたノートや最近編集したノートなどに、サイドバーから簡単にアクセスしてノートを引き出せるようになったという。これにより、最近使ったノートとお気に入りのノートがひとまとめになり、従来のようにひとつのBox Notesを閉じてフォルダーを検索したり、通知を確認したりする必要がなくなったという。

また、WindowsとMacに対応した パソコン向けの新しいデスクトップアプリケーションでは、Webエクスペリエンスと同じ機能をパソコンのデスクトップから使用できるようになり、いつでも1クリックで「Box Notes」にアクセスできるようになっている。同ソフトは配布ページより可能。

さらに今後は、「Box Notes」のオフライン版がリリースされる予定とのことだ。これは、オンラインに再接続すると直ちにすべての編集がBoxと同期され、共有しているチーム全員が最新版のノートを参照できるという。このオフライン版については、2017年中の提供が予定されている。

なお、「Box Notes」は、チーム間でリアルタイムのコラボレーションを可能にするノート作成ツール。表やチェックリスト、番号付きリストの作成機能、バージョン履歴、注釈などの重要なコラボレーション機能や、誰がノートの表示や編集を行っているかをリアルタイムで確認できる機能など、組織にとって便利なツールが含まれている。

(早川厚志)