気づかなかった…。

「希望」がテーマの映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ではシリーズでおなじみのジョン・ウィリアムズに替わり、マイケル・ジアッチーノが音楽を担当しました。そして、その音楽の中にはこっそりと『帝国のマーチ』が隠されているようです。

Redditユーザーのcyborgcommando0とタフツ大学のFrank Lehmann教授は、『ローグ・ワン』のサウンドトラックの『Hope(希望)』と題された曲が、ジョン・ウィリアムズ作曲の『Imperial March(帝国のマーチ)』と非常に似ていることを見つけました。こうして速度を早めてみると…まさか!



こちらはBobbyさんがTwitterに投稿した検証動画。

『カールじいさんの空飛ぶ家』で第82回アカデミー賞作曲賞も受賞しているマイケル・ジアッチーノ、こんなところに『帝国のマーチ』を隠すとは、イカしたことしてくれますね。

なお、このようにテーマを形(音)を変えて使用することでストーリーの布石にすることは『スター・ウォーズ』シリーズでよくあることです。たとえば、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のエンディングに流れるジョン・ウィリアムズ作曲のパレード曲『Augie's Great Municipal Band(オージーの大楽隊)』は、『皇帝のテーマ』のメジャースケール版であることが知られています。ジョン・ウィリアムズ以外の作曲家が担当する今後のスピンオフシリーズでも、このようなサーガからのテーマが曲中に隠されるのかもしれませんね。

音楽だけとっても奥が深い『スター・ウォーズ』、サントラの世界にどっぷり浸かるのも楽しいですよ。

・スター・ウォーズの最新作タイトル『ザ・ラスト・ジェダイ』はどういう意味なのか!?

image by io9
source: Reddit, Musicology Now, Twitter

Evan Narcisse - Gizmodo io9[原文]
(abcxyz)