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観光庁は1月24日、2016年4月に発生した熊本地震の影響を払拭し、熊本県の観光需要を回復させるため、同県と協力して「熊本応援プログラム」を実施すると発表した。

○熊本地震の影響を払拭し、観光需要を回復するため

同プログラムは、従来展開してきた「九州ふっこう割」を含めた「九州の観光振興に向けての総合支援プログラム」に続いて行うもの。国内向けに「阿蘇(中部・南部)応援ツアー」を実施するとともに、インバウンド向けには熊本県に誘客が図られるような支援を行う。

同庁によると、阿蘇中部・南阿蘇地域では、余震や噴火警戒への懸念・風評被害がいまだにあるほか、被災後営業を再開していない宿泊施設もあり、観光需要が必ずしも回復していない状況が続いているため、今回のプログラムをとりまとめたという。

「阿蘇(中部・南部)応援ツアー」では、旅行会社の販売する旅行商品のうち、熊本県中部・南阿蘇地域に宿泊する宿泊旅行商品及び宿泊単品について、25%の割引を行う。割引内容は、宿泊旅行が2万円以上の商品で割引上限は1万2,500円、宿泊単品は1万円以上の商品で割引上限は1万円。

対象ツアーの期間は2月1日〜3月20日の予定。なお、参加者はツアーに関するアンケートに回答することが割引の条件となる。

(御木本千春)