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ラックは1月25日、長崎県や長崎県警を含む14機関による「長崎県サイバーセキュリティに関する相互協力協定を1月24日に締結したと発表した。同協定の締結により、長崎県下のサイバー空間の脅威に関する情報共有・技術的支援・人材育成及び社会全体の意識向上に向け、相互理解による高い信頼と協力関係に基づき、安心・安全なサイバー空間の実現を目指すという。

サイバー空間における犯罪の検挙件数及び相談件数は引き続き増加傾向にあり、標的型の攻撃や不正侵入・不正送金などの被害も高い水準で推移しているという。 特に地方では都市部に比べサイバー犯罪に対する認知度が低く、インターネットを介したサイバー犯罪が地理的な制約を受けないことから、大きな課題になっているとのこと。

同協定の締結による連携・強力の主な理由として同社は、サイバー空間の脅威に関する情報の共有、サイバー空間の脅威への対処に係る技術的支援、サイバー空間の脅威に対処できる人材の育成、サイバー空間の脅威に立ち向かう社会全体の意識の向上、その他協定機関が必要と認めるサイバー空間の脅威に関することの5点を挙げる。

なお、同協定を締結した14機関は以下の通り。

・長崎県
・長崎県警察
・長崎県商工会議所連合会
・長崎県商工会連合会
・長崎県中小企業団体中央会
・長崎県産業振興財団
・長崎県情報産業協会
・西日本電信電話(NTT西日本) 長崎支店
・ラック
・トレンドマイクロ
・長崎大学
・長崎県立大学
・長崎総合科学大学
・佐世保工業高等専門学校

(山本善之介)