太陽には近付き過ぎないように。

ドイツのミュンヘンに拠点を置くスタートアップ企業Icaros GmbH社が、スマホ内蔵型のVRゴーグルと合わせて使うエクササイズ・マシーン「イカロス」を完成させました。

これはエクササイズ・マシーンに乗りながら、仮想現実の世界で空を飛び、チェックポイントを通過するゲームをしていると……いつの間にか身体が鍛えられてしまうというスグレモノ。

まずは美男美女がプレイする動画をチェックしてみてください。



こちらはBoredPandaが取りあげたPIXEL PLANETの動画でした。

装置が大掛かりで、なんとなく宇宙飛行士の訓練みたいですよね。両肘と両膝を「イカロス」に乗せ両手でハンドルを握り、自由になっている身体全体を使った体重移動で操作します。


20170124_icaros_vr.jpg


鍛えられる部位はほぼ全身の筋肉。


170118_icaros3.jpg


170118_icaros4.jpg


さらには集中力とバランス能力、反射神経もトレーニングできるようです。


170118_icaros2.jpg


ゲーム画面はシンプルですね。

グリップについたコントローラーがスマートフォンと連動してVRの世界に反映されます。ゲームの難易度はマシーン側で調節するようなので、サスペンションを柔らかめ/固めにする感じでしょうか。

気になるお値段は7,900ユーロ(約96万円)とかなりの高額商品。個人で買うには場所も必要ですし、近くのジムがコミットしてくれるのを待ちましょう。

・インフォグラフィックでたどるVRの歴史
・酔うか死か、へべれけの新感覚VRゾンビ・シューティング『ドランク・オア・デッド』

image: YouTube, ICAROS
source: BoredPanda, YouTube, ICAROS

(岡本玄介)