中国上海在住の日本人、中田博之は「庶民の原寸大の姿」を追い求めているカメラマンだ。

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中国上海在住の日本人、中田博之は「庶民の原寸大の姿」を追い求めているカメラマンだ。被写体となるのは上海で暮らす一般市民。「人物の顔に焦点を当てるため、季節感はあまり出ない。ただ、表情を見てその人の人生を感じてもらえれば」と本人は語る。彼の作品はこれまで中国内外のメディアに取り上げられてきた。今月は東京での写真展開催を予定している。(編集/野谷)

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●中田博之
神奈川県出身。企業の駐在員として中国に赴任し、1999年から上海に滞在。90年代の終わりごろから、仕事や生活の記録としてカメラを使うようになり、2008 年から本格的に撮影を始めた。森山大道から多くのことを学び、彼のフィールドである「新宿」を、我が街である「上海」に置き換え、「1日の撮影で2000 枚以上」のノルマを自分に課し上海を記録している。