「食べる」「学ぶ」「買う」を通じて北海道酪農の魅力を体感できるイベントスペース「MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO」

写真拡大

ホクレン農業協同組合連合会は、北海道酪農の魅力を体感できる期間限定のイベントスペース「MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO」を、2月4日(土)から2月26日(日)の期間限定で、二子玉川ライズのリボンストリート内にオープンする。

【写真を見る】北海道の地酒の酒粕に北海道牛乳をあわせた「ミルク甘酒」はやさしい味

会場内では、北海道産の牛乳・乳製品をたっぷり使用したオリジナルメニューを提供。北海道の地酒の酒粕に北海道牛乳をあわせた「ミルク甘酒」(350円)や、北海道特産のじゃがいもに北海道バターを贅沢にのせた「北の大地のじゃがバター」(350円)のほか、北海道産小麦で作った中華まんに北海道産チーズをたっぷり包み込んだ「北海道のとろけるチーズまん」(450円)や北海道の牛乳と野菜を使った「あったか!北海道ポテトバターチャウダー」(550円)などのアツアツメニューがずらり。「北海道生クリームたっぷり!ころころパフェ」(450円/R、550円/L)など、牛乳の味をしっかり感じられるスイーツも並ぶ。

さらに、乳牛の等身大模型を使った搾乳体験や北海道の酪農家による酪農教室の開催や、北海道のチーズ工房・乳業メーカーから集めた首都圏では中々手に入らないレア商品の物販もある。

「食べる」「学ぶ」「買う」というリアルな体験を通じ、北海道産の牛乳・乳製品の魅力やそれを支える北海道酪農の取り組みを感じ取ろう。【ウォーカープラス編集部/セキノユリカ】