希望していた企業の就職面接であっても、実際に受けてみるとイメージとかけ離れていることも少なくありません。

「ここでは働きたくないと思わせた、面接官の言葉はどんなものでしたか?」という質問が、海外掲示板に投げかけられていました。

興味深い回答をご紹介します。

 

Interviewees, what was something a employer said to you during a interview that made you not want to work for them? : AskReddit

●自分「労働時間を教えてください。例えば、従業員のタイムカードにはどのくらいの時間が打たれていますか?」
雇用主「ええと、あの……私たちはとても一生懸命働いていますが、できるだけ妥当な労働時間を目指しています……それから……」
(そこで周りを見渡すと、会社のデスクの列はPM7:15にもかかわらず人がいっぱいだった)
雇用主「他には、会社全体の会議が毎週水曜のPM9:00に本社で行われ……」
ノー・サンキュー。

●言い方は忘れたけど、面接担当者は自分が会社のみんなから嫌われていて、去って欲しいとまで思われているといきなり相談してきた。しかも自分に味方になってほしいと言ってきた。

●選挙で誰に投票したのかを聞かれた。
「それは違法じゃないですか?」と尋ねると、「そうだったかな、明日から来てください」との返答。
そのコメントで去りました。

●面接官の女性のプロジェクトチームは人間関係に問題があり、人事が仲介をしないと自分たちでスケジュールも組めないほどだと言った。
その後、彼女に「それでもなぜそこで働くのが好きなのですか?」と聞くと、とてもバツの悪そうな沈黙のあと、歯切れの悪い返事が返ってきた。

●テープ起こしの仕事の面接を受けた。20年の経験があり、新しい町へ引っ越したばかりだった。年配女性がテストテープを持ってきて時間を計ると言い、もし終わらなくても気にしないようにと言った。
5つの比較的簡単なレポートを15分でタイプし終えた。その15分の中で確認まで終えた。終了したことを女性に伝えると、面食らったようで「もう?」と言われ、もう1人の年配女性に相談に行き、2人はまるで自分が“ずる”をしているかのような扱いをしてきたので、その場を去り2度と戻らなかった。
半年後に同じところから連絡が入って仕事のオファーを受けたが、すでに別の会社でもっと良い給与で働いていた。

●「残業は強制ではありませんが奨励しています。自分は大晦日の深夜12時まで会社にいました」
とあるWEB開発職でのこと。そのことに自己満足しているようだった。

●「わが社はとても高度な医薬品を扱うので倍率が高く、現在のインターンはひどかったので研修後1週間以内で辞めた人が何人もいました。それは彼らが弱かったからで、うちは悪くないんですよ。ところであなたの成績はイマイチで、あまり良い候補ではないですね……」
そして2週間後。「なぜインターンに応募しなかったのですか、一番の候補だったのに」と言われた。

●時間を埋めるために2つ目のパートに応募した。すると競合会社なので、1つ目の仕事を辞めないといけないと言われた。全く関連性のない仕事内容だったけど、ただ両方が地元の大学に関係があったようだ。
1つ目の仕事は350人を管理する大規模なものだったので、2つ目をあきらめる選択は簡単だった。

●大学生のとき地元のホテルに応募した。募集には「宿泊客のチェックイン、現金の取り扱い、コンピューター経験者希望」と書かれていた。
面接の予定時間から1時間も待たされた後、マネージャーに全ての仕事を任されると言われた。フロントデスク、食事の用意、部屋の掃除、そして宿泊客と一緒に1人で部屋に入ることも含まれており、時給は8ドル(約900円)だった。
丁寧にお断りした。

↑つまり「最低賃金でうちのホテルを経営してくれ」ってことだな。


残業に関しては、日本との感覚が大きく違うのが見てとれます。

問題のある企業は、面接の時点で何かしらのサインが現れるようで、入社前にそれを見抜けたということは、まだ幸運なのかもしれません。

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