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日本ナショナルインスツルメンツ(日本NI)は1月25日、米National Instruments(NI)が米テキサス州オースティンの本社に新たな研究施設「NI Industrial IoT Lab」を開設したと発表した。

同施設では、インテリジェントシステムを主要テーマとし、OT(運用技術)とIT(情報技術)、インテリジェントシステムの開発に取り組む企業を結びつけることを目的とする。Analog DevicesやPTC、Intelをはじめとするさまざまな企業の支援を受けており、通信プロトコル、制御用ハードウェア、I/Oコンポーネント、プロセッシングエレメント、ソフトウェアプラットフォームのそれぞれを専門とする企業がこの施設に集結し、事業運営の方法を一変させるエンドツーエンドのソリューションを共同で検証するとしている。このほか、インダストリアルIoT技術やソリューションが展示されるほか、IICによるテストベッドをはじめとするさまざまなデモンストレーションが行われる予定だ。

NIは「NI Industrial IoT Labの開設により、世界レベルの技術企業との連携を強化できることをうれしく思います。この施設では、新しい技術が実際に稼働する様子を目にすることができます。この施設は、電力網、製造、設備のヘルスモニタリングといった複数の業界で企業が画期的なイノベーションを実現するのに貢献するでしょう」とコメントしている。

(神山翔)