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本田技研工業(ホンダ)は、スポーツツアラー「VFR800F」の各部熟成と装備の充実を図り、クロスオーバータイプ「VFR800X」のツーリングでの快適性を高めてそれぞれ発売した。ともにマフラーを変更し、重厚な排気音を実現している。

「VFR800F」「VFR800X」ともに、マフラーの内部構造を従来の3室構造から2室構造に変更した異形テーパー形状とし、出力向上とともにV型4気筒エンジンらしい歯切れの良い重厚な排気音を実現した。また、従来よりもコンパクト化したマフラーを車体中央部寄りに配置することで、マスの集中化を図り、操縦性を向上させた。

装備面では、左カウル部に定格36W(12V3A)のアクセサリーソケットを標準装備とした。純正用品のアクセサリーソケットも継続してオプション設定し、ユーザーの好みに応じてシート下に増設が可能となっている。さらに、前・後ホイールに整備性に優れたL字エアバルブを採用した。

「VFR800F」はボディカラーに新色のデジタルシルバーメタリックを加えた全4色設定とし、メインフレーム、フロントブレーキディスクハブ、フロントアクスルホルダーをブラックで統一、精悍さと高級感を演出した。「VFR800X」は従来のパールグレアホワイトに加え、キャンディープロミネンスレッド、マットバリスティックブラックメタリックを追加した全3色。手動操作で5段階の調整が可能な可変タイプの「アジャスタブルウインドスクリーン」を新たに採用している。

価格は「VFR800F」138万2,400円、「VFR800X」143万6,400円(ともに税込)。

(山津正明)