クリステン・スチュワート

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人間とヴァンパイアの禁断の恋を描いた映画『トワイライト』シリーズで大ブレイクしたクリステン・スチュワートが、短編映画で監督デビューしたことが明らかとなった。米Vultureなどが報じている。

クリステンの監督デビュー作となるのは、"女性の力"に焦点を当てたアンソロジーシリーズ「ShatterBox」の一編『Come Swim(原題)』。水をテーマにした同作は、第33回サンダンス映画祭の短編部門に出品され、クリステンは監督だけでなくナレーションも務めているとのこと。

彼女は監督を務めたことについて、「私の女優としてのイメージや自分がどんな人間であるか、私がすることや感じることの全てが、男性の手に委ねられて表現されているの。特に白人男性にね。そのことに気が付いてから、自分を人にどう見せるのか、私自身が決める立場に立ちたいと思ったのよ」とインタビューで語っている。

「ShatterBox」には、女優クロエ・セヴィニー(『アメリカン・ホラー・ストーリー』)が初めてメガホンを取った短編映画『Kitty(原題)』もあり、クリステンとクロエを含む監督・脚本・アニメーターなどが参加している。

2015年、クリステンは『アクトレス 〜女たちの舞台〜』の演技で米女優として初めてセザール賞を受賞。また、昨年開催された第69回カンヌ映画祭に出品された仏映画『Personal Shopper(原題)』でも高い評価を得ており、女優のキャリアは絶好調。これからは監督として活躍する姿も見せてくれそうだ。(海外ドラマNAVI)