24日、韓国の朴槿恵大統領側が39人もの証人を新たに追加したことにより、裁判は2月にまでもつれ込むことが確実となった。写真は韓国大統領府。

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2017年1月24日、環球時報によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が証人を追加したことについて、審議引き延ばしだとの批判が出ている。

韓国議会での大統領弾劾決議案可決を受け、憲法裁判所で審議が進められている。憲法裁判所が決議案を妥当と認定して初めて朴大統領の罷免が決定する。韓国・聯合ニュースによると、23日には第8回目の公判が行われたが、朴大統領側は39人もの証人を新たに追加した。これにより裁判は2月にまでもつれ込むことが確実となった。証人追加は審議引き延ばしを狙ったものだとして批判の声が上がっている。

また、朴大統領は23日に弾劾決議案可決以来初めて大統領府の外に姿を現した。ソウルの国立顕忠院を訪問し、両親の墓掃除をした。朴大統領は就任以来、旧正月と中秋の墓参りを欠かさないという。(翻訳・編集/増田聡太郎)