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Appleが提供を開始したiOS 10.3のベータ版では、Apple製のワイヤレスイヤホン「AirPods」をなくしてしまった場合に在りかを探ることができる「Find My AirPods (AirPodsを探す)」機能が追加されていることが判明しています。

Find My AirPods: Apple Now Helps You Locate Your Little Lost Earphone - WSJ

http://www.wsj.com/articles/find-my-airpods-apple-now-helps-you-locate-your-little-lost-earphone-1485280800

Apple releases Find My AirPods feature for locating lost earbuds in iOS 10.3 beta | 9to5Mac

https://9to5mac.com/2017/01/24/find-my-airpods-ios-10-3/

Appleが新たに登場させたこの機能は、すでにiOS端末に搭載されている「iPhoneを探す」アプリに追加される形で登場する見込み。自分のiCloudアカウントに紐付けされている端末の1つとしてAirPodsが表示され、最後に接続が確認されたおよその場所をマップ上に表示させるほか、AirPodsから音を出して見つけやすくする機能も実装される模様。



AirPodsから音を出して探す場合は、左右をそれぞれミュートすることもできる模様。左のAirPodsだけが見つからない時に、右をミュートして見つけやすくすることができそうです。ちなみに、鳴動する際は徐々に音量が大きくなるようで、耳に装着している時に間違って鳴らしてしまっても安全なように設計されているようです。



「iPhoneを探す」と同様の機能が実現されることになりそうですが、AirPodsの場合は本体内にGPSセンサーを内蔵していません。そのため、「AirPodsを探す」の場合は同じiCloudアカウントでひも付けられている端末と最後に接続されていたおよその場所を表示させることになるとみられます。Bluetooth接続であることを考えると範囲の誤差は5〜10メートル程度と考えられますが、あの小さなAirPodsをなんの手がかりもなしに探すことを考えると、だいたいの場所がわかるだけでもかなりありがたい機能であることは実感できるはず。



実際にAirPodsを使ってみた感覚では、通常の使用だと耳から落ちてしまう事態には陥ることはなさそうですが、転倒などの思いがけないトラブルや、置き忘れなどの際には非常に役立つ機能になりそうです。

Appleのワイヤレスイヤホン「AirPods」が届いたので本当に落ちたりしないのか、使い勝手など実際に試してみた - GIGAZINE