ダニー・ボイル監督、ユアン・マクレガーらが登壇

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 ダニー・ボイル監督、ユアン・マクレガー主演の大ヒット作「トレインスポッティング」の続編「T2 トレインスポッティング」が1月22日(現地時間)、スコットランド・エジンバラでワールドプレミア上映され、ボイル監督とマクレガーのほか、ケリー・マクドナルド、ジョニー・リー・ミラー、ロバート・カーライル、ユエン・ブレムナー、アンジェラ・ネディヤコバが会場に駆けつけた。

 映画は、スコットランドを舞台にドラッグ中毒の若者たちの退廃的な日常をスタイリッシュな映像とブリット・ポップでつづった前作から20年後の物語。マーク・レントン(マクレガー)が、20年ぶりにオランダからエジンバラに舞い戻り、仲間たちと再会。物分かりのよい大人にはなれなかった面々が、それぞれの未来を選択する。ボイル監督&マクレガーはもちろん、脚本家のジョン・ホッジらオリジナルのスタッフ&キャストが再結集している。

 作品のキーカラーでもあるオレンジのカーペットが敷かれたエジンバラの会場に、マクレガーらが登場すると、続編公開を待ち望んでいたファンは大歓声。前作「トレインスポッティング」のパネルを持った熱狂的なファンも見受けられる中、マクレガーらはサインや写真撮影のリクエストに笑顔で応じる“神対応”を見せた。

 96年の公開当時、イギリスだけでなく日本でも社会現象を巻き起こした「トレインスポッティング」だが、製作当時は金銭的な理由から、物語の舞台であるエジンバラでの撮影を断念したボイル監督。続編となる本作では、念願だった同地での撮影を敢行し「この場所での撮影と初演に満足している」と明かした。

 一方、前作に続き主演を務めるマクレガーは「続編をつくるってことには、やっぱりナーバスにはなったよ。前作の評価を落としたくはなかったしね」と本作の製作について二の足を踏んでいたことを告白。そして「でもジョン・ホッジの脚本を読んで『これはいける』と思ったんだ」と期待を高めるコメントを残している。

 「T2 トレインスポッティング」は、4月8日から東京・丸の内ピカデリーほかで公開。