彼からの連絡が鳴りやまない!「誘われ彼女」のルール

写真拡大



「今日も彼から連絡がこない…」なんて、ずっとスマホの通知を待っている女性はいませんか?一般的に、連絡がマメな男性は少ないものですが、「連絡をくれない」「なかなか次のデートに誘ってくれない」というのは、彼女としてはさみしいもの。一方で、彼からのラブコールが鳴りやまない彼女も一定数います。誘われ女子にはどのような共通点があるのでしょうか?

■■事前に「リードしてくれる男性が好きだなぁ」と伝える

「同じサークルで1番人気だった彼女。好きなタイプを聞いたときに“リードしてくれる男性が好きだなぁ”と言っていたので、彼女に男らしいって思ってもらえるように頑張ってます。いい男だなぁって思われたいので、こまめにデートに誘うようにしています」(20代/学生)

彼の前ではなるべく可愛くありたいと思う女性と同じように、彼だって出来る限り彼女の前ではかっこよくありたいと思うでしょう。「リードしてくれる男性ってかっこいいよね」「引っ張って行ってくれる男の子にキュンとしちゃう」などと自分の理想のタイプを伝えておくことで、彼はそこに近づこうと努力してくれます。積極的に好きなタイプを口にしていきましょう。

■■LINEをするときは短文で写真をつける

「あんまり連絡が多くない彼女。LINEも少なくて短文だけど、写真がついてたり面白い内容だったりとツッコミどころが満載。付き合って1年ですが、いまだに彼女から連絡がくると嬉しいです。俺はメールも苦手だけど、彼女からの連絡がほしいから自分からもマメに連絡して、どうやったら返事もらえるかなぁ?って考えたり…。ぞっこんです。(笑)」(20代/不動産)

女性と比べて事務的な連絡をする時意外はあまりマメにやりとりをしない男性は多いです。1日に何十通ものLINEを大量に送ると、面倒くさいと思われがち。誘われ女子は、彼にたくさん連絡をしません。彼が「連絡がくるのが嬉しい」と感じる最低限の回数に留めているので、彼にとってもそのひとつひとつの連絡の価値が増すのです。また、連絡をするときは短文にしたり写真をつけたりと、相手が返信しやすい内容を心がけるのもポイント。ツッコミやすく、楽しいと思われるメールにするよう心がけましょう。

■■当日のデートの誘いには乗らない

「元カノはいつ誘ってもOKだったけど、今の彼女は当日の誘いにはあまり乗ってくれません。忙しいんだなぁって思うから、彼女とデートできるのは貴重な時間だと思って、一緒にいられる時間を楽しもうって意気込んでいます。やっぱり大事なんで!」(20代/広告)

彼が好きすぎてどんなときでも誘いに応じてしまう女性も多いでしょう。しかし、彼がいつ誘ってもかけつける女性は、「いつでも予定が空いている女だ」と思われ、軽くみられてしまいます。そのうち、彼にとってあなたとのデートは「ヒマだから誘うか」ぐらいのノリに。当日のデートの誘いには極力乗らないのがベター。彼に一緒にいる時間は貴重だと思ってもらうように意識しましょう。

■■恋愛以外を充実させる

「彼女は恋愛にべったりという感じではないので、付き合っていて気が楽です。仕事が好きみたいで一生懸命やっているのがわかるから、人間としても尊敬しています。彼女がもっと仕事も頑張れるようにってデートプランを考えたり。お互いに仕事で忙しいぶん、週1のデートがすげー楽しみ!」(20代/IT)

仕事や勉強、趣味など恋愛以外にも日々を充実させている女性は魅力的です。彼との時間を大切にするためにも、自分の時間を充実させるようにしましょう。仕事や趣味に夢中になっている魅力的な彼女をみて、彼氏はますます「一緒にいたい」と思うのです。

■おわりに

誘われ女子は、自分からガンガン彼を誘うことはしません。ただ、彼が「誘いたくなる」ような女性でいるだけ。きちんと自分の時間を大切にしているからこそ、彼氏も自分のそばからどこかへ行ってしまわないよう、連絡を入れ、誘うわけです。魅力的な女性になって、彼からどんどん誘われちゃいましょう!(小林リズム/ライター)

(ハウコレ編集部)(長谷川万射/モデル)(柳内良仁/カメラマン)