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プレシャスデイズは1月24日、「訪日旅行実態調査」の結果を発表した。同調査は、同社とPeach Aviationが共同運営する訪日台湾・香港客向けモバイルクーポンサイト「桃旅嚴選」にて実施したもの。調査期間は2016年11月上旬〜12月末、有効回答は3万8,434人(台湾2万8,568人、香港8,969人)。

○香港、4人に1人が11回以上の訪日リピーター

日本政府観光局(JNTO)が1月17日に発表した2016年訪日外客数データ(年間)によると、台湾の訪日外客数は416.7万人(総人口約2,350万人)、香港は183.9万人(総人口約735万人)だった。

今回の調査で台湾・香港の訪日リピート回数を調べたところ、台湾は「1〜2回」が最も多く24.3%。次いで「3〜4回」が24%、「5〜6回」が17.1%、「11回以上」が15.7%、「7〜8回」が9.2%、「9〜10回」が5.4%、「0回」が4.3%となり、95%以上が訪日リピーターであることがわかった。

香港は、「11回以上」が約4人に1人に当たる23.9%で最多。以下、「1回〜2回」が19.8%、「3回〜4回」が19.5%、「5回〜6回」が16.3%、「7回〜8回」が10.6%、「9回〜10回」が7%、「0回」が2.9%と続き、こちらも95%以上が訪日リピーターだった。

訪日客の男女比率は3:7。1回の旅行予算で最も多かったのは「6万円〜10万円」だったという。

同社は、「台湾と香港はインバウンド集客において重要なターゲット」になるとし、「観光客数では圧倒的多数の中国(大陸)へのアプローチと共に、リスク分散として台湾・香港への投資も有効ではないか」と述べている。

(御木本千春)