「報道ステーション」(テレビ朝日系)で気象情報を担当する森川夕貴アナウンサー

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富川悠太アナウンサーがメインキャスターを務める報道番組「報道ステーション」(毎週月〜金曜夜9:54-11:10テレビ朝日系)で、天気コーナーを担当する森川夕貴アナウンサーに、新人アナウンサーとしての1年を振り返ってもらい、ことしの抱負などを聞いた。

【写真を見る】森川夕貴アナ「気象情報は多くの人が必要としているものだと実感しています」

――'16年を振り返って、どうですか?

毎日「なぜ、思いを言葉に乗せることができないんだろう…」と、悔しい思いをすることが多かったです。

――天気を伝える上で、大切にしていることはありますか?

大雪が降ると事故が起こるなど危険な印象が強いですが、一方で雪が全く降らないとスキー場がオープンできないなど雪一つとっても天気にはいろいろな見方があり、さまざまな人に影響を与えるものだと実感しています。

多くの人が必要としている情報だけでなく、いろいろな視点を持って情報を伝えることを大切にしたいと考えています。

――アナウンサーとして天気を担当することになった時、どう感じましたか?

学生時代は、天気の情報はスマートフォンなどから得ることが多かったので、私で大丈夫なのかな…という不安の方が大きかったです。テレビで天気予報を見る機会はそう多くはありませんでしたが、今は気象情報は多くの人が必要としているものだと実感しています。

――番組で共演する方とはどのようなお話をされますか?

生放送が終わった後に、先輩の富川アナウンサーからアドバイスを頂いています。気象情報で「うまく伝えることを意識するよりも伝えたいという思いが大事。こうした方がより視聴者の方に伝わるよね」と、優しく具体的にアドバイスをくださいます。課題は本番で、自然体になれないことが私の今の悩みです。

――毎日、テレビに出演するようになり、周囲からの反響はありましたか?

「ちゃんとうまくできているの?」と両親は心配しています(笑)。友人も「見ているよ!」と言ってくれますが、「いつもの森川じゃない!」と言われますね。どうしてもまだ、自分の中のアナウンサーのイメージに近づけようとして、なかなか自分らしさを出せないでいます。

――天気を担当するようになり、変わったことはありますか?

仕事で天気に携わるようになり、常に天気のことを考えるようになりました。どうやったら自分が今、感じている寒さや暑さ、空気などを言葉で伝えることができるんだろうと、日々試行錯誤です。

外のにおいや、空気が乾いているとか、どんな言葉であれば伝えられるのか…。本当に、難しいです。

――今後、担当してみたい番組やジャンルはありますか?

報道です! 国際ニュースに興味があるので、そういったニュースを伝えていきたいです!「この番組に出たい!」ということはまだ考えられないですが、“ニュースを伝えたい”という気持ちが強いです。

――'17年は酉(とり)年ということで、今“トリコ”になっていることを教えてください。

ホームベーカリーでパンを焼くことに夢中です! 自分へのご褒美に思いきって買ってしまいました。パンが好きで、チョコパンやシナモンロールを作るなど、休日はパン作りに費やしています(笑)。

チョコパンを作った際は、全部がチョコになって真っ黒になってしまったので、今度挑戦するときはマーブルになるよう頑張りたいです。ホームベーカリーに材料を入れるだけなんですけどね(笑)。

――'17年の抱負を教えてください。

富川アナウンサーや小川彩佳アナウンサーを間近で見ていて、“うまく話そう”ではなく、“伝えたい”という思いが勝っている、心からニュースを伝えていると感じました。

私も、ただニュースを読むだけでなく、自分の情熱や思いを言葉に乗せて表現できたらと思っています。