手書きに気持ちを込めて、世界中で愛されるウィリアム・モリスの世界

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メールや活字で言葉をいただくと、手書きの文字よりも相手の気持ちがくみ取りにくく感じます。それに自分のための覚え書きや目標を書いた紙も、活字だと数日で壁と同化してしまうことも。
たいせつな言葉には美しい紙を
その理由として、人は文字でコミュニケーションをとるときは、その筆圧や書き方、字の大きさなどからも情報を得ているので、手書きで書かれた文のほうがより気持ちが伝わりやすいからだと言われています。
自分のために書いた文も、手書きの場合はその筆圧や書き方を見ることで書いた時の気持ちを思い出し、意識するのかもしれません。だからこそ手紙だったり、たいせつな言葉を書きとめるときは、なるべく手書きにしたいです。さらに言うなら、紙にも気を配りたいもの。さらに言うならもらってうれしい、飾ってうっとりするような紙がベストです。
そこで目に飛び込んで来たのが、2017年1月24日発売の『ウィリアム・モリスの世界 100枚レターブック』。
世界中で愛されているデザイン
100年経った今もクラシカルで美しいパターンとデザインが世界中の人々に愛されている、ウィリアム・モリス(1834-1896)の作品。そのなかから色ちがいのバリエーションも含めた計88 柄を100枚収録した、珠玉のレターブックです。

1枚1枚をきれいに切り離せるから、手紙やお部屋に飾るだけでなく、ラッピングペーパーにしたり、自分だけのステーショナリーやオーナメント作りにも使えそう。
ちなみに、モリスの妻ジェーンをモデルにしたとされる、ダンテ・ガブリエル・ロセッティの代表作「プロセルピナ」はあまりにも有名。この3人のドラマをはじめ、ロマンに満ちあふれた古き良きイギリスの雰囲気も伝わってくるよう。
自分への手紙を書いてみたくもなるし、目標・好きな言葉を書いて、手帳にはさむとテンションも上がりそうな、美しい『ウィリアム・モリスの世界 100枚レターブック』。眺めるだけでも楽しい惚れ惚れする1冊です。
[『ウィリアム・モリスの世界 100枚レターブック』]