中国メディア・今日頭条は23日、「どうして親子での国外旅行で、日本を一番に選ぶのか」とする文章を掲載した。文章は重慶春秋旅遊社という旅行会社が発表したものだが、文章はどのように日本への「親子旅行」のメリットを宣伝しているのだろうか。(イメージ写真提供:123RF)

写真拡大

 中国メディア・今日頭条は23日、「どうして親子での国外旅行で、日本を一番に選ぶのか」とする文章を掲載した。文章は重慶春秋旅遊社という旅行会社が発表したものだが、文章はどのように日本への「親子旅行」のメリットを宣伝しているのだろうか。

 文章はまず、距離的な近さが大きなメリットになることを紹介。飛行機に乗っている時間が短いこと、時差がほとんどないことが、子どもやお年寄りにとって疲労感が少なく楽であるとした。そして「近い」以外の魅力について4つの点を挙げて説明している。

 1つ目は「日本の教育が学ぶに値する」点だ。日本の幼稚園では最新の設備や、お金のかかるようなおもちゃに頼ることなく、中国とは異なる独特な教育を実施していると紹介。「子どもを日本に連れて行けば、異なる文化を感じ取るだろう」とした。

 2つ目は「テーマパークの多さ」である。ディズニーリゾート以外にも多くのテーマパークが存在することを紹介するとともに、また、芸術をテーマにした施設も数多く存在し、このような場所を訪れれば子どもの成長に有益であるとしている。

 3つ目は挙げたのは「美味しい食べ物が多いこと」。普段食べられないような一風変わったお菓子が食べられる点に加え、「食材が良く、偽装がない」点を理由に挙げた。そして、4点目は「風景の美しさ」だ。美しい景観とともに、街並みの清潔が子どもの情操教育に有益との見立てだ。

 子どもは大人に比べて、何かを感じ取る能力に長けている。日本に限らず、子どもを日常生活と異なる環境や風景の場所に連れて行くことは、彼らが成長するうえで貴重で有益な経験になるはずだ。今後早い時期に異文化に触れる子どもたちがますます増えることで、中国人の価値観や考え方もより多様で柔軟なものになるだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)