ミーシャ・ズベレフ(ドイツ)をストレートで下した、ロジャー・フェデラー(スイス)【写真:Getty Images】

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フェデラーが全豪OP準決勝進出、海外メディアも称賛

 テニスの全豪オープンで24日、世界ランキング17位のロジャー・フェデラー(スイス)が同50位のミーシャ・ズベレフ(ドイツ)を6-1、7-5、6-2のストレートで下し、2大会連続の4強入りを決めた。昨季後半戦の休養から復帰し、復活を遂げつつあるベテランを海外メディアも称賛している。

 同日対戦した相手は4回戦で世界1位のアンディ・マレー(英国)に競り勝っているズベレフだったが、フェデラーは貫録の戦いぶりで番狂わせを許さなかった。

 英公共放送「BBC」電子版でもこの一戦を速報。1セットを奪うごとに「エース、そしてバレエのようなバックハンドで、わずか19分でセットを獲得した」、「17度のグランドスラムチャンピオンは、別次元のテニスだ」、「スイス人が見せた90分間のセンセーション」などとレポートした。

 また英紙「ザ・ガーディアン」電子版は「フェデラーは熟練のテニスを披露し、ミーシャ・ズベレフをストレートで倒した」とレポート。「1991年当時39歳だったジミー・コナーズ以降、フェデラーはグランドスラムの準決勝に進出した最年長選手となった」と35歳の4強入りを称えた。また、「フェデラーは2012年に17度目のグランドスラム優勝を果たした時のようなプレーをしている」とも評している。

 一方、大会公式サイトでは「スイス人が順調に勝ち進む:フェデラーは準決勝に突き進む」との見出しで勝利を速報。「4度全豪オープン王者に輝いたロジャー・フェデラーは、キャリア通算13度目となるセミファイナリストとなり、第4シードで2014年のチャンピオン、スタン・ワウリンカとのスイス対決が実現した」と伝えている。