リアルの恋も楽しみたいオタ女が見直すべき非モテポイント

写真拡大



2次元大好き!3次元の男よりも2次元の嫁!というオタ女もいることでしょう。自分の好きな世界に没頭するのは幸せなことですが、あまりに浸りすぎると、いざというときに3次元の恋をスムーズに進めることができないことも。そこで、オタ女が見直したい非モテポイントを事前に見直しておきましょう。

■1.夢を見すぎ

たくさんの乙女ゲームがありますし、カッコいいキャラクターも尽きないですから、2次元キャラに本気で恋をしている女性も少なくないでしょう。彼のとてもロマンチックな言葉や行動には思わず胸キュンしてしまいますよね。しかし、現実の世界にはそんな男性はなかなかいません。お付き合いした彼にそれを期待してしまうと、男性にとっては重荷になります。付き合っていると相手の汚い部分もいろいろ見えてくるものですから、「恋愛」なんて言葉の響きに乗せられて夢を見ないことです。

■2.ファッションがキャラ臭い

オタ女に多いのが、コスプレっぽいファッション。極端にガーリーだったり極端にボーイッシュだったり、2次元のキャラクターなら適度かもしれませんが、3次元では過剰です。それでいては、男性はデートのときにも隣を歩きたくないなと思ってしまうでしょう。少なくとも意中の彼の前ではモテファッションを心がけて。仲が深まったら、「実はこんな趣味もあるんだ」といった具合に、オープンにしていくと引かれることはないかもしれません。最初から色を出し過ぎてしまうのは控えたほうが無難です。

■3.会話が苦手

2次元の世界に没頭しているオタ女は、リアルの世界で人とコミュニケーションをするのが苦手という人もいます。実際に恋愛では、コミュニケーション力がかなりものを言います。恋したいと思う気持ちがあるのであれば、少しずつ人との会話に慣れていくようにしましょう。ただし、無理しすぎるとストレスが溜まってしまうこともあるので無理のないように徐々に慣れていってくださいね。まずは緊張しない男友達とおしゃべりを楽しむのも良いのではないでしょうか。

■4.オタ知識をひけらかしすぎ

大好きなアニメやキャラクターのことなら何でも知っているというオタ女は多いでしょう。それでいてこそのオタクですよね。しかし、そんなオタ女がやりがちなのが「オタ知識にうとい人の前でもオタトークを披露してしまう」ということ。ついしゃべりたくなるのはわかりますが、相手にとってはサッパリわかりませんし、会話が成り立ちません。コミュニケーションが上手く取れないので結果中を深めることは難しいでしょう。

■自分の好きな世界が全てではない

自分の好きな2次元の世界が全てではありません。世の中にはさまざまな趣味をもった人がいます。そのことを理解し、新しい恋愛に備えるようにしましょうね。(seico/ライター)

(ハウコレ編集部)