あ〜よかった〜 - 水谷豊&反町隆史

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 水谷豊と反町隆史が24日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』東京プレミアイベントおよび舞台あいさつに出席し、初代相棒の亀山薫(寺脇康文)、2代目の神戸尊(及川光博)、3代目の甲斐享(成宮寛貴)がそれぞれ映画に出演している事実に触れた水谷は、「反町くんになって、もし映画ができなかったらどうしようって不安だったので、お披露目できてホッとしました」と笑顔。反町も「僕の代だけ映画にならなかったら恨んでいましたよ」とおどけてみせた。

 本作は、人気テレビドラマ「相棒」シリーズの劇場版第4作。水谷演じる警視庁特命係係長・杉下右京と、テレビシリーズ「Season14」から右京の4代目相棒となった反町ふんする冠城亘が、7年前に日本領事館関係者が集団で毒殺された事件で唯一生き残った少女が誘拐されたことから始まる、国際犯罪組織との戦いに挑む姿を壮大なスケールで描く。

 この日はTOHOシネマズ六本木ヒルズの9つのスクリーンすべてで『相棒』が上映され、約2,000人が映画を堪能したが、出演者の中にも熱狂的な相棒ファンがいた。シリーズ初出演となる北村一輝は、右京たちと敵対する国際犯罪組織「バーズ」の一員として参加しているが、「現場に入る前から水谷さんとご一緒したいと思っていて、いま相棒を組んでいる反町くんがうらやましかったんです」と語ると、「こうして参加できてすごく嬉しいのですが、ここでゲスト参加したということは、僕は5代目の可能性がなくなってしまったってことなのかな」と嘆き、会場を沸かせていた。

 また2代目相棒の及川は、客席に向かって「僕のことをご存知ない方もいるかもしれませんが、いまは再放送で活躍しています」とあいさつし、「水谷さんとの久々の共演はもちろんですが、反ちゃん(反町)との共演は嬉しかったですね」と後輩相棒にエール。さらに「冠城はイタリアーンって感じだよね。神戸はナポリターンなので、その違いもご覧いただければ」と及川ならではの表現で作品の見どころを語っていた。

 イベントには仲間由紀恵、鈴木杏樹、川原和久、山中崇史、山西惇、神保悟志、小野了、片桐竜次、山口まゆ、鹿賀丈史が出席し、舞台あいさつには石坂浩二、橋本一監督も加わった。水谷は「子どものころから映画が大好きで、いい映画を観ると1週間、ものによれば1か月ぐらい余韻に浸れます。つまらない映画を観たら1週間ぐらい愚痴が言いたくなります。それだけ映画には力があります。果たして『相棒』はどのような映画なのでしょうか」と会場に語りかけていた。(磯部正和)

映画『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』は2月11日より全国公開