「100メートル山車」エリアの一部

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(雲林 24日 中央社)中部・雲林県で来月開幕する「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)には、「大地にやさしい」「多元文化」「灯会の故郷」の3つの主軸の下、6つのテーマエリアが設置される。雲林の特色を全面に押し出し、来場者に魅力を伝える。

6つのテーマエリアはそれぞれ、雲林の変遷を紹介する「永続的なロハス」(永続楽活)、県内20の地域を紹介する「私の故郷」(阮へ故鄉)、台湾最多の劇団数を誇る伝統的人形劇ポテヒ(布袋戯)をテーマにした「偶戯春秋」、北港の媽祖巡礼で行われる山車行列を伝える「100メートル山車」(百米芸閣)、雲林と各地の宗教団体が参加する「宗教祈福」、北港の特色を表現した「工芸風華」。

今年のスローガンは「吉鳴雲揚」。干支のとり(鶏)と中国語で同音の「吉」を掛け、県民の勤勉さと新年の喜ばしい雰囲気、県民が顔を上げ羽ばたいていく姿を表現した。メインランタンは高さ23メートルで、中国神話伝説の鳥「鳳凰」がモチーフになっている。

会場は虎尾と北港の2カ所。メインランタンは虎尾に設置される。開幕は虎尾が2月11日、北港が同7日で、いずれも19日まで展示が続けられる。

(葉子鋼/編集:名切千絵)