「青トマトのジャム(BLUE TOMATO JAM)」(450円)

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戸板女子短期大学が、八千代市で収穫された農産物を中心に商品開発・販売をしているやちよ村株式会社と、「青トマトのジャム(BLUE TOMATO JAM)」(450円)を共同で企画・開発。期間限定で開催される千葉県アンテナショップや東葉高速 勝田台駅、八千代緑が丘駅などで、500個限定で販売される。

【写真を見る】商品を企画・開発をした女子学生と教授たち

同ジャムは、甘さ控えめで青トマトの爽やかな風味と裏ごしした滑らかな舌触りが特長となっている。

レシピは戸板女子短期大学の食物栄養科西山ゼミの学生が考え、調べ、意見を出し合いながら、やちよ村株式会社と社会福祉法人大久保学園ふなばし工房のサポートにより開発。学生たちが業界研究や商品開発の基礎を学び、生産農家や製造メーカーとの担当者や生産者と意見交換を実施して、商品を完成させた。

商品販売は、やちよ村株式会社が行い、生産は社会福祉法人大久保学園ふなばし工房が実施。今後はやちよ村株式会社と「十六夜薔薇ジャム」や「薬膳漬物」などを商品開発し、販売していく予定となっている。

女子大生の学びの結晶を、是非味わってみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】