23日、韓国・聯合ニュースによると、昨年「ポケモンGO」で、世界各国の拡張現実ゲームのブームを巻き起こした米ナイアンティック社が公式記者会見を開くことを明らかにし、韓国での「ポケモンGO」正式リリースに期待が集まっている。

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2017年1月23日、韓国・聯合ニュースによると、昨年「ポケモンGO」で、世界各国の拡張現実(AR)ゲームのブームを巻き起こした米ナイアンティック社が「24日午前、ソウル中区ウェスティン朝鮮ホテルで公式記者会見を開き、モバイルと現実をつなぐARに関連する事業戦略を説明する予定」と明らかにし、韓国での「ポケモンGO」正式リリースに期待が集まっている。

米ナイアンティック社側は今回の記者会見のテーマについて説明を拒んでいるが、ゲーム業界は、これまで推測に過ぎなかった「ポケモンGO」の国内サービス開始が発表される公算が大きいとみられている。「ポケモンGO」は、昨年7月にサービスが正式に開始され、現在、米国や欧州、日本、東南アジアなどでサポートされており、発売後5カ月の間に7億8800万ドル(約888億5000万円)を売り上げた。

現在、韓国ではGoogleマップの使用に関する法的問題などがあり、公式サービスが行われておらず、江原道束草など一部地域でのみ例外的に楽しむことができたが、地図が表示されないなど完全なものではなかった。Googleマップに関する問題は、米ナイアンティック社が国内法に反しないよう、独自の技術により解決したと伝えられている。

「ポケモンGO」の正式リリースに業界関係者の期待が集まる中、「サービス開始が遅すぎる」「なんで今ごろ」「もうブームは終わっているだろう」「最後の利益を韓国で上げようと?」などネットユーザーからはサービス開始時期の遅さに否定的な意見が多く寄せられた。その一方で、「いや〜、この天気だったらポケモンたちも凍死しちゃうんじゃないか?(ソウル地域では日中でも温度が零度以下)」「しばらく布団の外でゲームをするのは危険」など「ポケモンGO」を待ちわびる声もあった。

また、「大韓民国は現存する最強モンスターを退治している最中だ」「韓国には朴槿恵(パク・クネ)GOがある」「私たちは実写版モンスターを捕まえようと毎日光化門に集まっている」など、現政権を「ポケモンGO」になぞらえてやゆする声も見られた。(翻訳・編集/三田)