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こういうのでいいんだよ、こういうので。

富士フイルムは1月19日、新型高級コンパクトデジタルカメラ『FUJIFILM X100F』を発表しました。2430万画素のAPS-Cサイズセンサー「X-Trans CMOS III」と23mm・F2(35mm判換算で約35mm相当)の単焦点レンズを組み合わせた『FUJIFILM X100F』は、身軽さと撮影の楽しさを両立させたモデル。大きめセンサーと明るい単焦点レンズで撮影対象を鮮やかに切り取ります。



こだわりの操作性





シャッタースピードダイヤルにはISOダイヤルを内蔵。フォーカスレバーではフォーカスポイントを素早く移動でき、露出ダイヤルの「C」モードで±5段階の露出補正が簡単に可能です。またフィルムの質感を再現できるとして好評な、フィルムシミュレーションも搭載しています。

背面液晶は3.0インチ、最高感度はISO 51200、AFは最速0.08秒、最短撮影間隔は0.2秒、起動時間は約0.5秒、シャッタータイムラグ最速は0.01秒、最速連写は8.0コマ/秒となっています。



ワイドコンバージョン/テレコンバージョンのレンズをオプションで用意



搭載された「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」では、レバーで光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)を切替可能。またOVF上でフォーカスエリアを映すディスプレイを表示できるなど、こだわりの設計です。



さらに、『FUJIFILM X100F』ではワイドコンバージョンレンズ『WCL-X100S II』とテレコンバージョンレンズ『TCL-X100S II』が登場。ワイド側では35mm判換算で28mm、テレ側では50mmの画角が実現できます。

また、本体側の「デジタルテレコンバーター」機能を利用して50mm/70mmでの撮影も可能です。



ボディカラーはブラックとシルバーの2色。小売店をみると14万円ほどで2月下旬に発売予定となっています。

1インチセンサーにズームレンズを組み合わせた全部入りな高級コンデジはたくさんありますが、単焦点レンズにこだわりの撮影モードを組み合わせた『FUJIFILM X100F』は一味違った撮影を楽しませてくれるはず。はやく実物に触れてみたいものです。

文/塚本直樹

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FUJIFILM X100F(公式サイト)

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