オバマ前アメリカ大統領と長女マリアさん 写真提供:アマナイメージズ

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 バラク・オバマ前アメリカ大統領の長女マリアさんが、ハリウッドの大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインのもとでインターンとして働くことがわかった。

 米Page Sixによれば、今秋ハーバード大学に進学するマリアさんは、ギャップイヤー(進学・就職前に社会的見聞を広めるための時間をもつ制度)をとることを発表しており、2月からワインスタインのニューヨーク・オフィスで下積み経験をするようだ。

 映画製作に興味があるという18歳のマリアさんは、これまでにも映画・テレビ業界でインターンを務めてきた。2014年にスティーブン・スピルバーグ制作、ハル・ベリー主演のドラマ「エクスタント」に制作アシスタントとして参加。15年夏には、レナ・ダナム制作・主演の人気ドラマ「Girls」の撮影現場で、キャストやスタッフにコーヒーを配るなど雑用係を担当している。

 ワインスタインは熱心な民主党支持者として知られ、13年に民主党全国委員会に出席した際、オバマ大統領(当時)から「友情とサポート、また製作してきた素晴らしい映画に感謝する」とスピーチを送られた。ワインスタインは「パルプ・フィクション」「恋におちたシェイクスピア」「ギャング・オブ・ニューヨーク」「英国王のスピーチ」といった数々の名作をプロデュース。先週末には、マクドナルド創業者のひとりレイ・クロックの半生をマイケル・キートン主演で映画化した話題作「The Founder」が全米公開されたほか、新作「LION ライオン 25年目のただいま」はアカデミー賞ノミネートが有力視されている。

 なお、アメリカ各地で抗議デモが吹き荒れるなかドナルド・トランプ大統領が就任し、ホワイトハウスを去ったオバマ一家4人は現在、カリフォルニア州パームスプリングスで休暇を過ごしている。