シャマランが完全復活!
“スプリット(分裂)”するのは… (C)2017 UNIVERSAL STUDIOS.
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 「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督とジェームズ・マカボイが初タッグを組んだ「Split」が、「スプリット」の邦題で5月12日に全国公開されることが決定した。

 前作「ヴィジット」で勢いを取り戻したシャマラン監督の最新作は、23の人格を持つ男に拉致され、密室に閉じ込められた女子高校生3人組の運命を描くスリラー。ありきたりなジャンルの型にとらわれることなく、恐怖と緊張と興奮がスパイラルを織りなす。1月20日に全米公開されると、興行収入4019万ドル(速報値)で全米ランキング首位につけ、シャマラン監督の完全復活を印象付けた。

 女子高生のケイシー、クレア、マルシアの3人は、クレアの誕生日パーティの帰り道で見知らぬ男に拉致されてしまい、やがてこの男が“ひとり”ではないことを知る。神経質で潔癖症の青年デニスから、社交的で人懐っこいナイスガイのバリー、9歳の無邪気な少年ヘドウィグ、さらにはエレガントな女性パトリシアへと、ひとりの人間の中で23もの人格が入れ替わっていく。そして、24番目の人格の発覚が、女子高生たちを絶望に陥れる。

 「X-MEN」シリーズのようなアクション大作から、「つぐない」といった文芸作品まで幅広いジャンルをこなすマカボイが、「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターや「ダークナイト」のジョーカーにも匹敵する“スーパーヴィラン”に挑戦。「ヴィジット」に続き、「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」といった人気ホラー作品を手がけるプロデューサーのジェイソン・ブラムが製作を務める。