アントニーが映画「獣道」でスクリーンデビュー/(C)third window films

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伊藤沙莉と須賀健太がW主演を務める映画「獣道」(今夏公開)に、吉村界人、アントニー、でんでん、矢部太郎、韓英恵らの出演が決定。今回、アントニー、でんでん、矢部からのコメントが到着した。

【写真を見る】社会からドロップアウトし、自分の居場所を探す伊藤沙莉と須賀健太/(C)third window films

映画「獣道」は、閉塞感の中でもがく今時の青春を描いたブラックコメディーで、脚本・監督を務めるのは、昨年「下衆の愛」で話題となった内田英治。前作に引き続き、オリジナル脚本での監督作だ。

親の愛を知らずに育ち、自分の居場所を求め宗教施設や風俗の世界へ身を転じていく少女・愛衣を演じる伊藤。

次々に宗教団体を渡り歩いた母親によって、宗教施設に入れられ、そこで7年もの間生活をしていた愛衣。

教団が警察の摘発を受けてからは保護され中学に通い始めるが、そこに居場所はなく、愛衣は社会からドロップアウトしていく。

唯一の理解者であり、愛衣に恋をする少年・亮太(須賀)もまた居場所を探す不良少年。亮太は“半グレ”たちの世界で居場所を見つけ、愛衣は風俗の世界にまで身を落としていく…。

共演には、園子温監督「アンチポルノ」主演でも話題の冨手麻妙の他、松本花奈、毎熊克也、篠原篤、広田レオナ、近藤芳正らが名を連ねる。

■アントニーのコメント:どうもアントニーです。よくある話なんですが、マネジャーから映画のオファーがありますと言われたとき確実に「ドッキリ」だと思いました! しかし、ご覧の通りドッキリではなく人生初の映画に挑戦させていただきました!

台本を見たときはこの役を自分が演じるのか…しかも堅太役? 監督、俺のコト見たことあるのか…1回だけドラマに出たコトあるんですが、その時の役が「六本木で怪しい薬を売る外国人ボブ」で出演は1分ぐらいだったので不安しかありませんでした!

ヤンキー経験のない僕が堅太を演じる楽しさや、キャスト全員が文字通り「獣道」を歩む台本の面白さに魅了されてしまい、あっと言う間に終わってしまいました!

今僕も早く出来上がりを見たいって感想です! この映画絶対心に響くものがあるので皆さんぜひご覧になってください!

■でんでんのコメント:ドラマとはいえ殺されるのはイヤだ。自分の葬式シーンを見るときは幽体離脱したような変な気持ちになる。しかし、獣道の喜田は違った。どうか誰か早くこいつを殺してくれと願いたくなるようなやつだ。またそんなやつを演じたかった。この獣道を読んでて先の展開が読めなかった。だから面白い! あなたは「えーっ」と何度叫ぶだろうか。楽しみです。

■矢部太郎のコメント:内田監督から「パンチにして」と言われてパンチパーマをあてに行きました。 床屋さんに「パンチパーマでお願いします」と、伝えると「任せて! 怖くしてあげるよ!」と言われ数時間後、鏡を見るとリーゼントのアイパーになっていました。

「ありがとうございました」といったん店を出ましたが、勇気を出して戻ると「間違えた!」と、なんとそれから撮影の日は毎朝コテで巻いてセットしていただけることになり、最高のパンチになりました。