鹿児島ユナイテッド、2017新ユニフォームを発表!「桜島」に「十文字」

写真拡大

難産の末に誕生し、昨季からJリーグへ参入した鹿児島ユナイテッドFC。注目のJ3初年度は、いきなり5位に入る上々の一年となった。

2年目の浅野哲也監督のもと序盤戦から上位につけると、6月には首位に浮上。最後まで粘り強く戦い上位戦線を賑わせた。ホームの鹿児島県立鴨池陸上競技場がJ2基準を満たさないことから昇格の可能性はなかったが、多くの日本代表選手を輩出してきた地にとって“今後”に向けて重要な意味を持つシーズンとなったに違いない。

今季は新たに三浦泰年監督が就任。補強面では、ともに地元出身(高校も鹿児島実業)、J1で長くプレーしてきたMF松下年宏(横浜FC)、DF上本大海(長崎)などを獲得している。

Kagoshima United 2017 mitre Home

鹿児島ユナイテッド 新ユニフォーム

その鹿児島の2017シーズン新ユニフォーム、コンセプトは『Believe in victory』『勝利を信じる』。

ホーム(1st)は、J参入に当たって採用した紺を基調に、濃淡のストライプ柄というデザイン。また、リーグ優勝するという強い覚悟と勝利を信じて戦い抜く意思を背番号のゴールドで表現した。

鹿児島ユナイテッド 新ユニフォーム

昨季同様、正面に鹿児島県の地図、背面には桜島を継承。特に、ドット柄の鹿児島県地図には、一人一人の想いが詰まった集合体という意味が込められている。

サプライヤーはFC琉球と同じイミオ。ただ、こちらは自社ブランドのsfidaではなく引き続き英国のmitre(マイター)ブランドでの提供だ。今年で4年目を迎える。

Kagoshima United 2017 mitre Away

鹿児島ユナイテッド 新ユニフォーム

アウェイ(2nd)は白を基調に、島津家の家紋として知られる薩摩の十文字を取り入れたデザイン。“十”の字は二画目が肩から裾にかけてタスキ風となるよう配置している。

鹿児島ユナイテッド 新ユニフォーム

GKユニフォームは、ホームが桜島のマグマのような情熱の赤、アウェイが島々の自然エネルギーの緑という組み合わせ。前面にゴールネットをうっすら浮かび上がらせることにより、キーパーから後ろへ絶対にボールを通さない意志を込めている。

なお、鹿児島県の地図や桜島と同じく共通のデザインであるパンツは、腰から太ももにかけて武士の袴(はかま)をイメージしたものだ。

鹿児島ユナイテッド 新ユニフォーム

ユニフォームスポンサーは、胸の「長島研醸」、背面下部の「ナンワエナジー」が継続し、背中上部だった「鹿児島市」が今季は袖へ。「さつま島美人」のロゴはデザインに見事にマッチしている。