23日、中国のポータルサイト・今日頭条が、家電分野で日本が負け中国が勝った理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年1月23日、中国のポータルサイト・今日頭条が、家電分野で日本が負け中国が勝った理由について分析する記事を掲載した。

記事は、わずか数年の間に、家電の巨頭であった日本や欧米、そして新鋭の韓国も超えて中国が家電業界の覇者になったと主張。その理由について、日本は中国家電メーカーの台頭に対して傲慢(ごうまん)な態度であったのに対し、中国メーカーは薄氷を踏むような姿勢で臨んできたこと、日本メーカーは保守的なのに対し、中国メーカーは負けを恐れず挑戦してきたこと、大きくなりすぎた日本メーカーの組織やシステムに対し、中国メーカーは個人を生かせる機敏なメカニズムであったことを挙げた。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「1980年代や90年代の中国は日本家電の天下だった。でも今や日本メーカーは基本的に消えた。中国人ってすごいな」
「冷蔵庫もテレビもエアコンも、今は国産メーカー品の質が上がった。でも自動車はだめだ」

「記事が言っているのは中国市場の話だろ?国際市場で中国メーカーがソニーやパナソニックに勝てるか?」
「でたらめを言うな。明らかに価格競争で勝っただけだ。そして品質も日本にそれほど劣らなくなってきたからだ」

「中国家電が日本を超えた?これは笑うしかないな。いわゆる国産家電の部品は日本製だということを知らないのか?」
「家電は薄利で中国は人海戦術が得意。日本を見ろ、カメラや医療設備など暴利が得られる業界に移っている。本当に中国がすごいのなら暴利が得られる業界で日本に勝ってほしい」(翻訳・編集/山中)