23日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本では高齢者による犯罪が深刻化していると伝える記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年1月23日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本では高齢者による犯罪が深刻化していると伝える記事を掲載した。

記事によると、65歳以上の人が人口の26.7%に達する日本は、先進国の中でも唯一の超高齢化社会で、これに伴い高齢者による犯罪も増えていると紹介。昨年、警察に逮捕され拘留された人の2割以上が高齢者であり、10年前まではこの数字が5%にも満たなかったと、この10年で高齢者犯罪が急増したことを指摘した。

記事はまた、少なからぬ高齢者が刑務所での生活を望んでいると紹介。刑務所では職員がおむつを買ってきて取り換えてくれ、良い食事が無料で食べられるためだと分析した。そして、国民年金だけでは生活は苦しく犯罪に走りやすくなっており、高齢者は刑務所を出所しても再び刑務所に戻るために手を尽くしており、社会の不安定要素となっているとした。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「刑務所での待遇が良すぎるだろ。無料の老人ホームじゃないか」
「つまり犯罪が目的ではなくて、刑務所に入るのが目的なんだな」

「老人が犯罪者になっているのではなく、犯罪者が老人になっただけ」
「刑務所と老人ホームは矛盾しないよ。高齢者は刑務所に入りたがり、若者は犯罪者となる。ならば若い犯罪者に高齢の犯罪者の世話をさせればいい」

「今日の日本は明日の中国だ」
「中国はどうだ?今の中国では子ども1人を養うのも大変なのに、数人の老人を養えるのか?」(翻訳・編集/山中)