23日、韓国大統領代行を務める黄教安首相はこの日開かれた新年の記者会見の席で、強固な米韓同盟を強調した。写真は韓国。

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2017年1月23日、環球網によると、韓国大統領代行を務める黄教安(ファン・ギョアン)首相はこの日開かれた新年の記者会見の席で、「米国のトランプ新政権と各政策において調整を図り、同盟関係を発展させる。連携して北朝鮮の核問題に取り組み、経済分野での協力を促進する」との考えを示した。

黄首相はトランプ大統領就任後の韓国の外交、安全課題について「積極的に朝鮮半島、北東アジアの外交、安全環境の変化に対応し、周辺国家と良好な関係を保持する」と述べた。さらに、日本との慰安婦問題や中国との高高度防衛ミサイル(THAAD)問題、歴史教科書問題などの懸案事項については周到綿密に処理したいとの考えを表明。THAADについては中国が強烈に反発しているが、同首相は「欠かすことのできない防衛手段。配備に遅れがあってはならない」と配備の必要性を強調した。(翻訳・編集/野谷)