取材会に登壇した川栄李奈、林遣都、吉田鋼太郎(左から)/(C)NHK

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NHK BSプレミアムで3月15日(水)に放送される、林遣都主演の大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」(夜10:00-11:00)の試写会・取材会が、大阪・西成区役所で行われ、主演の林遣都と川栄李奈、吉田鋼太郎が登壇した。

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本作は、母の訃報を勤務先のパリで聞いた翔太(林)が、実家のある大阪・西成区に帰ってくるところから始まる。翔太は美容院を営む父の吾郎(吉田)と確執があり、翔太と吾郎は衝突。指の骨を折ってしまった吾郎に代わり、翔太は店員の遙(川栄)と共に、キャラの濃い地元の客たちの髪を切ることになる。

1月14日にクランクインし、西成区でオールロケ撮影中の林は「大好きな大阪で、この西成区の地を舞台にドラマを撮ることができるという幸せをかみしめながら毎日を過ごしています」と充実感をにじませる。

今回の役はパリで仕事をしていた美容師という役どころだが、役作りについて「年末くらいから特訓を始めました。指導の方が『美容師なめんな』という厳しい方で、道具を常に持つようにして、結構な荷物を持ってその方の美容室に通いました」と振り返る。

そんな林の働く美容院の店員・遙役の川栄は、今回初めての関西弁挑戦だったと言い「関西弁のテープを方言指導の先生からいただき、ずっと聴いています。普段あまり勉強とかしないのですが、本当に頭をフル回転させながら撮影をしています」と、関西弁と格闘していることを明かす。

加えて川栄は「私は人見知りなところがあるのですが、大阪の人は撮影中もどんどんコミュニケーションを取ってくる。大阪の子役の子供たちもすごく話し掛けてくる。好奇心旺盛だな、大阪に住んでみたいと思います」と、大阪の魅力に取りつかれている様子。

林の父親を演じる吉田も大阪が大好きになった様子で、「撮影中にはいろいろな通行人の方が話し掛けてくれるのですが、僕の付き人の女性に向かって60歳くらいの男性が『あんたが女優か』と、声をかけてきたりします。

毎日が面白くて、僕らがやっていることが“お芝居”なのか、それともこの大阪という町自体が“お芝居”なのか、ちょっと分からなくなるくらい、いろいろな刺激に満ちながら撮影を続けています」と表現した。

また、主演の林の気迫ある演技を絶賛。「林遣都くんがこのドラマにかける意気込みは本当にすごいもので、スナックの中で暴れるというシーンを撮影したときには本当に暴れていろいろなものを壊したのですが、それを見たホステス役の中国人の方々が本当におびえていました(笑)。

非常に熱が入ったドラマになっていますので、ぜひよろしくお願いします」と、吉田はアピールした。