21日、中国メディアの人民網が、先進的な道具を使って物乞いする老人について伝える記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

写真拡大

2017年1月21日、中国メディアの人民網が、先進的な道具を使って物乞いする老人について伝える記事を掲載した。

記事によれば、深セン市で約9年物乞いをしている足の不自由な年配の男性は、人から勧められて、500元(約8500円)でスマートフォンを購入。そしてアリペイやWeChatのオンライン決済サービスのQRコードを印刷して、お金を求めるコップに貼り付け、読み取ってもらってオンラインでお金をもらっているのだという。

この男性によれば、午前11時から夜中の2時までこの「仕事」をして、1日に70元から80元(約1150円から約1300円)の稼ぎになるのだという。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「今や物乞いもハイテクの時代なんだな」
「物乞いの業界も変化が速いようだ」
「時代についていけない」

「これでiPhoneを使っていたらもっとすごかったのだが」
「恵んであげようという気持ちが少しも湧いてこない」
「少しもかわいそうとは思えない。むしろ腹立たしい」

「これは思わずののしりたくなった」
「誰かにやらされているんじゃないのか?」

「きっとこの人は家を何軒も持っているに違いない」
「むやみにQRコードを読み取るのは、性病にかかるのと同じくらいウイルスに感染する確率が高いよ」(翻訳・編集/山中)