AirPodsでの通話中、iPhoneとの接続が突然切れる問題が指摘されています。問題の発生はiPhone6s/6s Plusで、他のBluetooth機器を接続している場合に限られている模様で、Bluetoothの競合が原因と考えられます。

AirPodsでの通話中に音声が突然iPhoneに切り替わった!

通話中にAirPodsとiPhoneの接続が切断されてしまう問題は、MacRumorsの読者フォーラムやAppleのサポートフォーラムで指摘されています。音楽を聴いている時には同様の問題は発生していないそうです。
 
MacRumorsの読者、「protobiont」氏は、以下のように問題を指摘しています。
 

AirPodsでの通話中に音声が突然iPhoneに切り替わってしまう現象を今日、2回経験した。AirPodsの接続音が聞こえて、音声が元に戻ることが数回繰り返され、通話を邪魔された。

問題発生はiPhone6s/6s Plusのみ、原因はBluetoothの競合か

MacRumorsによると、現時点で症状を訴えているのはiPhone6sとiPhone6s Plusのユーザーに限定されており、iPhone7で問題が発生したとの情報はなく、iPhone7で問題を再現することもできなかった、とのことです。
 

問題の発生は、iPhoneがAirPodsに加えてApple Watchとも接続されている場合に限られていることから、Bluetoothの競合が原因と考えられます。なお、Apple WatchではなくFitbit BlazeをAirPodsと使っても、同様の問題が発生したそうです。

AirPodsの再接続やiPhoneリセットも効果なし!片方を外して通話しかない?

なお、AirPodsをiPhoneとの再ペアリングやiPhoneの再起動、リセットを試しても問題は解決しないようです。
 
AirPodsを両耳に装着しての通話中に接続の切断が発生していることから、Appleから解決策が提示されるまで、通話時には片方を外して使うのが良いだろう、とMacRumorsは提案しています。
 
問題はAppleのサポートコミュニティでも指摘されていることから、Appleは問題を把握し、解決に向けて動いていると考えられます。早期の解決が期待されます。
 
なお、AirPodsの充電ケースのバッテリー消費が激しい場合には、iPhoneとの再ペアリングにより問題が解決した事例が報告されています。

 
 
Source:MacRumors, Apple Support Communities
(hato)