迷作誕生?

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バレンタインのギフトといえば、定番はもちろんチョコレート。ですが、ことしはカップ麺バレンタイン限定のユニークな商品が登場しています。

2016年12月に発売された「ショートケーキ味」で世間に衝撃を与えた「一平ちゃん」からは「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース」、「赤〜いきつねと緑のた・ぬ・き♪」のフレーズでおなじみの「マルちゃん」からは「マルちゃん 甘ーいきつねうどん」が登場しています。

甘い焼きそばと甘いうどん。「一平ちゃん ショートケーキ味」で"まあまあいけるやん"と味をしめた記者が食べてみました。

甘ーいきつねうどんってどれくらい甘いの?

2017年1月23日発売の「マルちゃん 甘ーいきつねうどん」(180円※制抜)は、パッケージもバレンタインを意識したピンク色でかわいい仕上がり。

フタを開けると、粉末スープと七味唐辛子、液体スープが入っています。通常の「赤いきつね」には液体スープは入っていないので、ここが大きく違うところかも。

それぞれ粉末スープを麺の上に開けます。比べてみると「甘ーい」方が、通常のものより白っぽく見えます。

お湯を入れて5分待ち液体スープを入れて、よくかき混ぜたら完成です。さて、気になる味は...?

「ん...? 確かにちょっと甘いけど、これは......普通なんじゃ...」

もっと甘いものを想像して覚悟していた記者にとっては、ちょっと肩すかし。甘い出汁を使ったうどんといった印象です。

しかし、通常の「赤いきつね」と食べ比べてみると違いは一目瞭然。ノーマルタイプは、塩味を強く感じるので、たしかに今回のうどんが「甘ーい」ことがわかります。

後味は甘いので、食べ続けると少し口が慣れてしまいますが、付属の七味唐辛子を加えれば、味に変化がついて最後まで一気に食べ切りました。

国内外のチョコメーカーが監修を拒否した「チョコソース焼きそば」

続いては、1月9日に発売された「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース」(180円※税別)を食べてみます。

国内外のチョコメーカー数社に監修を依頼し、その全てに断られたにも関わらず、再び商品化に踏み切ったという問題作(?)です。

2016年1月に発売した「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース」を、グレードアップしたもので、スイーツ感が高く、おやつにおすすめのとのこと。本当なのでしょうか?

フタを開けてみると、ほんのりチョコレート色に色づいた麺が現れました。中にはソース、チョコソース、あとのせかやく(謎チョコキューブ)が入っています。

お湯を注いで3分待ち、湯切りしたあとソースとチョコソースをかけてよく混ぜます見た目は焼きそばそのものですが、香りはチョコクリームの入った菓子パンのような香り。う〜ん、お腹が空いていたら寄って行ってしまう香りです。

しっかり混ぜたら謎チョコキューブをのせて完成! ひと口食べてみます。

「う〜〜ん...これは......。まずくはない...けど(けど)」

ショートケーキ味では麺に塩気を感じたのですが、今回は麺にもチョコが練り込まれている分、味に統一感が出ています。ある程度覚悟して臨めばびっくり反応が出る人は少なそう。スイーツだと思えば好きな人は好きそう。

来年も登場するなら、どこかのお菓子メーカーさんが協力したものを食べてみたいです。勇気あるお菓子メーカーさん、ぜひ!