ツタヤ、カフェと書店を融合  台湾初出店  3年で5店舗目指す

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(台北 23日 中央社)書店やレンタルビデオ店を手掛けるTSUTAYA(東京都)と現地子会社の台湾天天カー市場営銷(台北市)は24日、書店とカフェを融合させた「TSUTAYA BOOKSTORE」の台湾1号店を、台湾のホームビデオ発行エージェント最大手、得利影視と共同で、台北市内にオープンさせる。台湾全土に3年以内に5店舗の出店を目指す。(カー=上の下にト)

同店は23日、開幕記者会見を開催。得利影視の親会社、CMCグループ(中環集団)の翁明顕董事長(会長)はあいさつの中で、TSUTAYA BOOKSTOREが各種の生活の美学を提案し、読書の素晴らしさを拡散できればと期待を示した。

台湾天天カー市場営銷の安田秀敏総経理(社長)は、台湾の消費者に快適な空間や豊富な書籍、デザイン性の高い文具や雑貨などを提供できればと意気込んだ。

台湾1号店は商業エリア、信義区のデパート内に入居。面積は約163坪で、客席100席を設ける。来店客はコーヒーを飲みながら購入前の書籍を楽しむことが可能。書店では中国語の書籍や雑誌1万冊に加え、日本語の書籍・雑誌2000冊、その他の外国語書籍2000冊、映像作品500本などを取り揃える。

(黄巧ブン/編集:名切千絵)