22日、中国の動物園でのホワイトタイガーへの虐待疑惑が話題になる中で、女優のスー・チー、女性歌手のジョリン・ツァイが抗議の声を上げている。メイン写真はジョリン・ツァイ。

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2017年1月22日、中国の動物園でのホワイトタイガーへの虐待疑惑が話題になる中で、女優のスー・チー(舒淇)、女性歌手のジョリン・ツァイ(蔡依林)が抗議の声を上げている。新浪が伝えた。

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現在、中国のネット上で大きな話題になっているのが、ホワイトタイガーへの虐待が疑われる動画だ。場所は浙江省にある杭州野生動物世界で、トレーナーがホワイトタイガーたちを訓練する様子を撮ったもの。1人のトレーナーが訓練を嫌がる1匹を追い詰め、そのためにプールに落ちたかのような様子が写されている。また、水に落ちたホワイトタイガーを心配するように、別の1匹が駆け寄る姿も捉えられていた。

動画を見たネットユーザーによると、顔に傷のあるホワイトタイガーも確認できるという。虐待の動かぬ証拠だとして、「残酷すぎる」「こういう行為を根絶するため、動物のショーは見ないでおこう」と、ネットユーザーから批判や抗議の声が噴出している。

スー・チーやジョリン・ツァイがいち早くこれに注目し、中国版ツイッター上で同ニュースをシェア。それぞれ愛猫家、愛犬家として有名な2人は、「胸が張り裂けそう」とコメントを記し、悲しみと批判を示している。

杭州野生動物世界では22日、中国版ツイッターの公式アカウントを通じてコメントを発表。問題になっている動画については、「演出の中で偶然発生したこと」だと説明し、動物への虐待行為を否定している。(翻訳・編集/Mathilda)