台湾株式市場の違約金額、前年比5割近く減少

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(台北 23日 中央社)台湾証券取引所によると、2016年の台湾株式市場における月平均違約金額は前年同期比49.15%減少した。取引所は、新商品や新サービスの解禁が投資家の違約決済にもたらす影響には限度があるとし、株式市場における取引の秩序は良好だと分析した。

違約人数も2015年の560人から444人に減少した。

取引所券商輔導部によれば、市場の秩序維持や投資家の違約防止のため、証券業者各社に対し、投資家の違約に関するリスク管理措置を強化することなどを昨年8月に書面を通じて求めていたという。

(田裕斌/編集:名切千絵)