ホクサイの声は梶裕貴! (C)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会・MBS

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 鈴木小波氏のグルメ漫画を、上白石萌音の主演でドラマ化する「ホクサイと飯さえあれば」で、人気声優の梶裕貴が正体不明のぬいぐるみ・ホクサイの声を務めていることがわかった。「進撃の巨人」エレン・イェーガー役などで披露した凛々しい声を封印し、「〜でござる」が口ぐせのしゃべるぬいぐるみというコミカルな役どころに挑戦した。

 「孤独のグルメ」「女くどき飯」の宝来忠昭監督と、第8回田辺・弁慶映画祭で弁慶グランプリに輝いた映画「ひとまずすすめ」の柴田啓佑監督が、「ヤングマガジンサード」(講談社刊)で連載中の人気漫画を実写化。東京・北千住でを舞台に、食べることが大好きな女子大生・山田文子(通称・ブン)が、“相棒”のしゃべるぬいぐるみ・ホクサイとともに、創意工夫に富んだ「自炊ライフ」を送る。

 宝来監督のファンだという梶は「お話をいただいた時は本当に嬉しかったです! 実写ドラマにここまで重要な役柄で関わらせていただくことはもちろん、それがぬいぐるみ役なことも初めてだったので(笑)、新たなチャレンジの機会にとても興奮しました!」と喜びを語る。実写作品でのアフレコについては「既に撮影が終了している俳優さんたちの“間”に合わせて台詞を入れ込む作業が、技術的に難しかったです」と明かし、「でも役者の皆さん……特に一番掛け合いの多いブンとの会話は、上白石さんがしっかりとホクサイを『そこに存在している生き物』としてお芝居してくださっていたので、僕も演じやすく、とても楽しかったです」と振り返った。

 また森谷雄プロデューサーは、梶の起用理由を「ホクサイの的確なツッコミ、少年性と皮肉めいた部分や可愛らしさを表現出来るのは梶裕貴さんの声しかないと思いました」と話している。

 ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」は、2017年1月、MBSで1月22日から毎週日曜深夜0時50分(初回と第2話は深夜1時5分)、TBSで1月24日から毎週火曜深夜1時28分から放送。