台湾  昨年12月の失業率、3.79%  同月としては過去16年で最低

写真拡大

(台北 23日 中央社)2016年12月の台湾の失業率は3.79%で、同月としては2014年と並び、2001年以降最低となった。季節調整値は3.82%。行政院主計総処が23日、発表した。2016年の平均失業率は3.92%で、前年比0.14ポイント上昇した。

2016年12月の就業者数は前月比8000人増加。失業者数は前月比9000人減少した。

2016年の平均失業率が上昇した主な原因について国勢普査処の潘寧馨副処長は、2015年下半期以降、労働市場が景気低迷の影響を受けたためだと説明した。

また、同日発表された2016年11月の給与と生産力に関する統計によると、同月の平均給与は4万3876台湾元(約15万8719円)で、前月比1.87%増、前年同月比3.13%増。同年1月から11月までの平均給与は4万8887元(約17万6729円)で、同期としては過去最高を記録した。

(陳政偉/編集:名切千絵)